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ひとつ選んでみてください。
一番の難関ですよね。わかります、私もそうでした。
でも実は、電話じゃなく「手紙作戦」なら、驚くほどスムーズにいきますよ。
記事の中で、私が実際に使った言い回しを紹介しています。ぜひ読んでみてください。
最初、私も「80万円です」と言われて青ざめました。
でも、【一括見積もり】を取ったら55万円まで下がったんです。
まずは無料の見積もりだけ取ってみてください。断っても大丈夫ですから。
実は、役所に行くのは1回だけなんです。
改葬許可証さえ取れば、あとは石材店さんがほとんど代行してくれますよ。
思っていたより全然ラクでした。
こんにちは。山口県の山間部にある実家のお墓を、昨年の夏にようやく「墓じまい」した50代の会社員です。
「いつかやらなきゃいけない」
そう思いながらも、仕事の忙しさを言い訳に5年間も放置していました。
お盆の時期になると、猛暑の中を汗だくで草むしり。「この苦行、いつまで続くんだろう…」と正直、憂鬱でたまりませんでした。
子供たちは東京に出て家庭を持ち、もう地元に戻るつもりはありません。
私も還暦が近づき、「足腰が弱ってからでは遅い」と頭ではわかっていたものの、なかなか踏ん切りがつかなかったのです。
決断のきっかけは「台風」でした
昨年の大型台風が過ぎた後、お墓の様子を見に行きました。
すると…墓石が少し傾いてしまっていたんです。
「もしこのまま倒れて、隣のお墓を傷つけたり、道に崩れ落ちたりしたら…近所に迷惑がかかる」
そう考えたら怖くなり、ついに重い腰を上げることにしました。
しかし、ここからが本当の戦いでした。
【難所1】親戚・お寺への連絡が一番怖い
最大の壁は、近くに住む「本家のおじさん」とお寺への連絡です。
「先祖代々の墓をなくすなんて!」と怒鳴られるのが怖くて、数ヶ月も悩みました。
そこで私がとった作戦は、電話ではなく「手紙」を書くことでした。
手紙に書いたポイント
ポイントは「墓を捨てる・なくす」という言葉を使わないこと。
代わりに、こう書きました↓
「私たち夫婦も高齢になり、これ以上の管理が難しくなってまいりました。
つきましては、永代供養という形で、プロの方にお守りいただきたいと考えております」
すると意外にも、おじさんからこんな返事が返ってきたんです。
「あんたが元気なうちに考えてくれてよかった。管理できずに荒れ果てるよりずっといい」
正直、電話をかける前のあの胃の痛さは何だったのかと思うほど、あっさり了承を得られました。
「墓を捨てる」→「永代供養でプロに守ってもらう」
この言い換えひとつで、相手の受け取り方が180度変わります。
【難所2】最初の見積もりは「80万円」…高すぎる!
親戚の了承を得て、いざ地元の石材店に見積もりを依頼しました。
しかし、提示された金額を見て愕然としました。
「概算で、80万円ですね」
うちの墓は山の中腹にあり、車を停めてから山道を少し登る場所にあります。
「重機が入らないので、すべて手作業で解体・運搬する必要がある。だから人件費がかさむ」という説明でした。
さすがに80万はきつい…。
そこで、ネットで見つけた「墓じまい一括見積もりサービス」を使って、別の業者2社にも見てもらうことにしました。
セカンドオピニオンで25万円ダウン
すると、2社目の業者が現地を見てこう言ったんです。
「あっちの裏道からなら、小型のクレーンがギリギリ入れますね。
それなら工期も半分で済みますし、費用もだいぶ抑えられますよ」
これには驚きました。プロによって視点ってこんなに違うんですね。
結果的に、この業者さんにお願いすることになり、費用は55万円まで抑えることができました。
実際の費用内訳
私が実際にかかった費用の総額を公開します。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 墓石解体・撤去工事 | 300,000円 | 1㎡未満、小型重機使用 |
| 閉眼供養(お布施) | 30,000円 | 菩提寺へのお礼 |
| 行政手続き代行 | 0円 | 自分で役所に行きました |
| 新しい納骨堂(初期費用) | 220,000円 | 市内の民間霊園・永代供養 |
| 合計 | 550,000円 | |
※金額は2025年時点のものです。場所や墓石の大きさによって変動します。
終わってみて正直な感想
すべての手続きが終わり、更地になった墓所を見たとき…
肩の荷が下りた
寂しさよりも、この安堵感の方が何倍も大きかったです。
今年の夏は、あのうだるような暑さの中、草刈り機を持って山を登る必要がありません。
お盆には涼しい納骨堂で、ゆっくりと手を合わせることができました。
ご先祖様も、草ぼうぼうの墓の下にいるより、毎日掃除された綺麗な納骨堂の方が喜んでくれている気がします。
8月の猛暑の中、草むしりに行かなくていい。
これが今、最高に幸せです。
まとめ:元気なうちに動くのが正解でした
「墓じまい」なんて親不孝なんじゃないか…と悩みましたが、今では決断して本当によかったと思っています。
役所の手続き、業者の手配、お寺との交渉。
これらは正直、体力と気力がある「元気なうち」じゃないと絶対に無理でした。
もし私が70代、80代になっていたら、子供たちにこの負担を押し付けることになっていたでしょう。
「いつかやろう」と思っている方へ。
その「いつか」は、元気な今です。
もし費用で迷っているなら、まずは見積もりだけでも取ってみてください。
金額がわからないという「見えない不安」が、一番のストレスになりますから。



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